茨城県立友部東特別支援学校
校長挨拶
茨城県立友部東特別支援学校のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
4月より着任いたしました校長の栗木理伸(くりきまさのぶ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は茨城県で唯一の病弱・虚弱教育の特別支援学校で、病気治療のため入院・通院をしている児童生徒が治療を受けながら学べる学校です。県立中央病院に隣接し、現在は、本校に通学する生徒(中学部・高等部)と、県内5病院(県立こども病院・筑波大学附属病院・県立医療大学付属病院・土浦協同病院・県立こころの医療センター)に入院しながら院内の訪問学級で学ぶ児童生徒が在籍しています。入退院に伴い児童生徒の転出入が多く、昨年度は年間約100件の転入転出がありました。
在籍児童生徒の数で言えば小さな学校ではありますが、私たち教職員一同は、保護者の皆様、地域の皆様、病院及び関係諸機関の皆様と連携を図りながら児童生徒のために「こころとからだにやさしい学校」「夢や希望に向かって努力する力を育てる学校」「信頼とつながりを大切にする学校」を目指して参ります。保護者の皆様、地域の皆様ならびに病院及び関係諸機関の皆様におかれましては、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
令和7年4月
茨城県立友部東特別支援学校長 栗木理伸